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教育費や学資保険、子ども費をFPに相談2人目の子どもが生まれました。教育資金を準備するために、学資保険に入った方がよいでしょうか。

3か月前に2人目の子どもを出産しました。1人目のときには、貯蓄性のある終身保険に入りましたが、2人目は学資保険への加入を検討しています。教育資金の準備として、保険に入っておいたほうがよろしいでしょうか。

FPからの回答

保険で準備のメリットは「月々の負担を平準化」できること

個人的な体験談から入って恐縮ですが、私は3人の子どもの教育資金の多くを、保険を利用して準備しました。今よりも予定利率が有利だったという前提条件の違いはあるものの、もし今から教育資金の準備をスタートさせるとしても、同じように保険を活用すると思います。言い換えれば、「教育資金の準備は保険を利用してよかった」と実感しているのです。

保険を利用してよかった理由は、教育資金の準備の負担を「平準化」できたこと。子どもが小さいうちから長い時間をかけて、コツコツと準備できたので、計画通りに教育資金を貯められました。

もちろん教育資金は、貯蓄だけで貯める考え方もありますが、その場合、子どもに塾代や通信費がかかるなど、生活費が押し上げられて貯蓄がしづらくなったと感じます。これが、貯蓄だけで教育資金を貯めるときのリスクです。子どもの生活費がアップしても、保険であれば、「解約するのはもったいない」という気持ちがはたらいて、それまでと同じように払い続けられました。個人的な体験談だけではなく、多くの親御さんが同じように感じているのではないでしょうか。

マイナス金利の影響で、販売を一時停止する可能性も

おひとり目は終身保険で準備をされたので、おふたり目は学資保険という選択というのは、適切な選択だと思います。ただし学資保険を選択されるなら、なるべく早く、加入の手続きを進めることをお勧めします。その理由として、マイナス金利の影響を受けて、学資保険の予定利率の引き下げを検討していたり、販売を一時停止、あるいは一部の商品の販売を停止する動きがあります。

貯蓄の代わりに加入するわけですから、予定利率が下がる前に加入したいもの。いくつかの会社の学資保険を比較されて、早めに手続きを終えられるとよいでしょう。

(2016年7月 畠中 雅子)

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