平均入院日数と入院費用

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平均入院日数と入院費用

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一番の不安は自分の病気や事故!

健康は、何ものにも代え難い財産です。しかし、どんなに健康に気を使っていてもケガや病気になってしまう場合もあります。
入院や手術が必要な大きな病気は、家計の面でも大きな負担になることでしょう。生命保険文化センターが行っている『生活保障に関する調査』でも、病気・ケガに対する不安が多いことが浮き彫りになりました。

生活上の不安項目

図表Ⅰ-9 家庭内で重視する経済的な準備項目[性別]

自分自身がケガや病気をすることについての不安の有無を調査してみると、「不安感あり」は90.1%と非常に多くの方々が不安に思っていることがわかります。

けがや病気に対する不安の有無

ケガや病気に対する不安の有無

実際に「不安感あり」と回答した方の具体的な内容を見ると「家族に肉体的・精神的負担をかける」が54.2%と最も高くなっています。前回調査と比較すると、「後遺症や障害が残る」で10.9%、「家族に肉体的・精神的負担をかける」が9.9%、「三大疾病にかかる」で8.1%、「障害等により就業不能となる」で7.0%、それぞれ増加するなど、多くの項目で増加しています。

ケガや病気に対する不安の内容

ケガや病気に対する不安の内容

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何日ぐらい入院するの?

平均入院日数は31.9

病気やケガで入院した場合に心配なのは、病院での不自由な生活だけでなく、長期入院による治療費や差額ベッド代などで経済的な負担が重くなること。厚生労働省の「平成26年患者調査」によると、退院患者の平均在院日数は31.9日となっています。どんな病気で何日くらい入院しているのか?見てみましょう。

傷病分類別にみた年齢階級別入院患者の平均在院日数(抜粋)

(単位:日)

主な傷病 総数 0~14歳 15~34歳 35~64歳 65歳以上 75歳以上
全体 31.9 8.4 12.0 24.4 41.7 47.6
結核 58.732.840.765.258.458.6
ウィルス肝炎 16.35.112.512.521.438.2
胃の悪性新生物 19.35.512.113.921.025.7
結腸及び直腸の悪性新生物 18.08.010.813.520.024.5
肝及び肝内胆管の悪性新生物 18.847.812.115.819.321.6
気管、気管支及び肺の悪性新生物 20.910.19.816.722.326.9
糖尿病 35.513.014.120.047.465.2
血管性及び詳細不明の認知症 376.5-231.0267.5380.7383.1
統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害 546.191.493.3334.11295.81470.9
高血圧性疾患 60.58.911.013.868.483.3
心疾患(高血圧性のものを除く) 20.330.510.29.023.730.5
脳血管疾患 89.520.744.646.9100.7116.0
骨折 37.95.314.421.947.751.9
肝疾患 25.89.310.717.133.240.7
  • ※平成26年9月1日~30日に退院した者を対象としたものである。
  • ※総数には、年齢不詳を含む。

<厚生労働省「患者調査」/平成26年>

平均入院日数の推移

平均入院日数

  • ※各年9月1日~30日に通院したものを対象とした。
  • ※平成23年は宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏及び福島県を除いた数値である。

グラフを見ていただくとわかるように平成2年の平均入院日数は44.9日、平成26年は31.9日。この24年間で13日も短くなっています。ただ、短くなったといっても全体の入院日数の平均なので、老後の入院や生活習慣病などの長引く可能性の高い病気もあることは憶えておきましょう。それでは、いったいどれくらいの人数が入院しているのでしょう?

性別・年齢階級別にみた入院受療率(人口10万対)

(受療率とは、人口10万人に対する推計患者数(調査日に全国の医療施設で受療した患者の推計数)のこと。)

年齢 全体 男性 女性
全体 1,038人 977人 1,095人
0歳 1,062人 1,119人 1,001人
1~4歳 170人 187人 152人
5~9歳 92人 101人 83人
10~14歳 92人 102人 82人
15~19歳 117人 123人 111人
20~24歳 165人 147人 184人
25~29歳 241人 178人 306人
30~34歳 296人 216人 379人
35~39歳 304人 266人 342人
40~44歳 330人 351人 308人

<厚生労働省「患者調査」/平成26年>

年齢 全体 男性 女性
45~49歳 427人 480人 374人
50~54歳 591人 688人 493人
55~59歳 772人 921人 626人
60~64歳 1,064人 1,282人 855人
65~69歳 1,350人 1,618人 1,102人
70~74歳 1,820人 2,110人 1,568人
75~79歳 2,635人 2,913人 2,416人
80~84歳 3,879人 4,063人 3,757人
85~89歳 5,578人 5,603人 5,569人
90歳以上 8,412人 7,803人 8,587人

※全体には、年齢不詳を含む。

入院受療率を性別でみると、男性977、女性1,095で女性のほうが多くなっています。
年齢階級別では、「5~9歳」「10~14歳」が最も低く、以降年齢が上がるほど高くなっています。
上に掲載した傷病分類別にみた年齢階級別入院患者の平均在院日数の表も合わせてみると、年齢が上がるほど入院の可能性が高くなり、また入院日数も長くなっています。

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入院するといくら位かかるの?

1日あたりの自己負担費用 平均19,800

差額ベッド代、入院時食事代等を含めた入院時にかかった費用の平均は22.1万円となっています。費用の分布を見てみると「10~20万円未満」が39.3%、「5~10万円未満」が17.5%、「20~30万円未満」が13.1%となっています。1日あたりの自己負担費用の平均は19,800円となっています。費用の分布を見てみると「10,000円~15,000円未満」が24.5%と一番多くなっていますが、1日に30,000円以上負担した人も18.9%と高い割合を示しています。65.4%の方が1日あたり10,000円以上の負担となっています。

直近の入院時の自己負担費用

直近の入院時の自己負担費用「1日あたりの自己負担費用」

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いくら位準備をしているの?

世帯主の疾病入院給付金日額(全生保)の平均加入金額は

平均9,600

実際に周りの方はいくら位加入しているのでしょう?

  平成27年 平成24年 平成21年 平成18年 平成15年
世帯主の疾病入院給付金日額 9,600円 10,000円 10,400円 10,700円 13,800円
妻の疾病入院給付金日額 8,300円 8,500円 8,500円 8,800円 7,900円

※全生保は民保(かんぽ生命を含む)、簡保、JA、県民共済・生協等を含む。

<生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/平成27年度>

AFH283-2016-0100 4月20日(190420)

入院費や病気・ケガに対する保障を相談する

入院や手術が必要な大きな病気は、家計の面でも大きな負担になります。そんな時、助けになるのが医療保険です。医療保険は数多くの商品があり、保障の種類も1日いくら支払われるタイプの他に、実損てん補型や短期入院の場合は一時金で支払われるタイプなど、さまざまな種類があります。保険クリニックでは、あなたのご希望をお伺いした上で、医療保険のアドバイスをしております。お近くの店舗で無料保険相談をご利用ください。

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