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生命保険や損害保険をFPに相談次の妊娠に備えて、医療保険に入った方がよいのか。

30歳の主婦です。6か月の子どもがいます。もう1人子どもが欲しいと思っており、できるだけ早く授かることを願っています。今までは保険に入らずにきましたが、出産で入院したときに、若い女性が病気で入院している姿を何度も目撃し、医療保険に入ったほうが良いのではないかと思うようになりました。医療保険に入るとしたら、どのような点に注目して選んだらよいでしょうか。

FPからの回答

医療保険は病気やケガで入院したり、手術を受けた場合に給付金が受け取れる保険です。保障の対象をがんに絞ったがん保険も、医療保険の仲間です。

医療保険のトレンドとしては、一生涯保障される終身保障タイプに人気が集まっています。女性は長寿ですから、更新ごとに保険料がアップしていく定期保障タイプよりも、加入した時の保険料ですむ終身保障タイプに惹かれる方が多いようです。

ご相談者は30歳と若いので、60歳などで保険料の支払いを終えられる「有期タイプ」を選択されてはいかがでしょうか。有期タイプを選択すると、老後には保険料の負担がないまま、一生涯の医療保障が得られるからです。中には、「55歳」などの年齢で保険料の支払いを終えられる医療保険もあります。

また最近の傾向として、先進医療保障が欲しいというニーズも高まっています。先進医療とは、厚生労働大臣が指定している高度な医療技術のこと。健康保険が効かないため、治療費が高額になるものもあります。コマーシャルで耳にする陽子線治療や重粒子線治療は、がんにピンポイントで照射する放射線治療で、1クールの治療に260万円から340万円程度かかります。これらの治療も、先進医療保障が付いている医療保険に入っていると、保険からの給付金で受けられます。先進医療保障の治療費を、病院に直接支払ってくれる医療保険も増えている点でも、安心感が高まっています。

基本保障は、日額5000円から1万円程度の入院給付金と手術給付金、そして先進医療保障が付いたものと考え、女性特有の病気での入院や手術の保障を手厚くしたいと思われるなら、女性向けの医療保険の中から選択されるとよいでしょう。

(2014年3月 畠中 雅子)

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