ご相談プロフィール
荻野様（仮名）50代
- ご家族構成
- ご夫婦、お嬢様
- ご相談時間
- 1時間
保険相談 体験モニターレポート monitor05
がんや病気の際の保障が心配。現在の保険で保障されているの？
2018年11月にオープンした流山おおたかの森店
流山おおたかの森駅にできた施設「こかげテラス」。その1FにあるTSUTAYAの一角に、「保険クリニック 流山おおたかの森店」はあります。
平日の昼間ともあって、お子さま連れのお母さん達が駅の周辺を行き交う姿が多く見られました。
今回体験いただいた荻野様は数年前にこの流山おおたかの森駅近くにご家族で引っ越してこられたとのこと。以前に住んでいた駅の近くの保険ショップで、数年前に保険の見直しをされたそうですが、当時加入した保障内容の記憶があいまいとのこと。
荻野様が現在気になっているのは、「今は2人に1人がガンになるって言われているので、がんの通院保障や、先進医療の保障ですね。」
そこで、まずはお持ちいただいたご加入中の保険証券をじっくり分析、保障が足りているのかをグラフを使って「可視化」してみることにしました。
保障内容が一目でわかる「分析シート」
加入した当時は納得した保険でも、定期的に保障内容を確認する人は少ないのではないでしょうか？荻野様も当時の記憶を頼りに保障内容を思い出そうとされますが、細かいところはよくわからないとのこと。「持病があったので、保険の契約時に何か言われたような…？」とお話されたので、「では、保険証券を拝見しますね。」とコンサルタント。すると、ご申告のあった持病に関しては保険が適用されない旨が明記されていました。荻野様は「あぁ、そのことを言っていたんですね」と少し思い出されたようです。
ここで、保険証券をもとに「分析シート」を作成してみます。 「分析シート」とは、現在の保障が「いつまで」「いくら」あるのかグラフになるので、保障内容がひと目でわかるようになります。複数の保険に加入している場合は、保障内容の推移や払込保険料の総額予想を合算して1枚のシートでまとめて見ることができます。作成した「分析シート」は印刷してお持ち帰りいただけるので、ご家族で相談するときにもとても便利です。
ご自身の「分析シート」をじっくりと見る荻野様。コンサルタントがこの「分析シート」を使って荻野様の保障内容について説明をします。
「荻野様の場合、亡くなられた場合の死亡保障が少ないようですが、病気やがん、ケガに関しての保障は手厚くカバーされていますね。」通院・入院した場合の保障額、限度日数、その保障が何歳まで続くのか、がんの診断給付金や、女性の病気の特約などの説明を行います。心配されていた通院や、先進医療も保障されるタイプにご加入されていることもお伝えすると、「この保障があるといいですね。」と荻野様。死亡保障についてはあまり考えていなかったそうですが、将来や残されたご家族のことなどを考えて、お客さまのご意向があれば、死亡保障についてのご案内も可能ですとお伝えし、保険分析は終了しました。
新規開店した店舗なので、担当コンサルタントよりも店舗周辺の情報をよくご存知な荻野様。保険分析の合間に近隣のお話などをコンサルタントが教えていただくことも多く、終始にぎやかにご相談が終了しました。
現在の保障内容の確認だけでもお気軽に！
保険を加入した時は理解・納得していても、保障内容をしっかり覚えておくのは至難の業。時代とともに新しい保険が発売されたり、あるいはライフステージの変化によって、必要な保障が変わることもあるため、定期的に保障内容を見直しすることはとても大切です。実際に保険が必要になり、ありがたみを感じるのは「万が一」が発生した時。
『保険クリニック』のコンサルタントは、その「万が一」にお客さまが安心できるような提案を心がけています。今回のように、お客さまの心配事についてお伺いした結果、現在ご加入中の保険できちんと保障されているようであれば、現在の保険をそのまま続けるようにハッキリとお伝えしています。
保障内容の確認だけでも気軽にお立ち寄りください。
荻野様、本日はお疲れ様でした！
お客さまの声
以前に保険ショップを利用したことがあったので抵抗は無かったのですが、こちらのお店も入りやすい雰囲気で良かったです。コンサルタントの方が、現在の保障内容を丁寧に説明してくれてわかりやすかったです。死亡保障が少ないことはあまり考えていなかったのですが、最近は外貨建ての保険が人気という話を聞いて気にはなっていたので、家族とも話してまた相談に来たいと思います。
