女性先輩社員から男性社員へ、家計チェック&指南

ちょっぴりきになるあのギモンを、女性にだけ聞いちゃいました。実際のところ、みんなはどう思っているの?女子のホンネを探ります。

家計簿への意欲、0%が70%へ!

女性先輩社員から男性社員へ、家計チェック&指南

ちょうど1年前、世間の女性たちの家計簿事情や貯蓄事情を調査しました。一方、男性陣でも家計簿をつけている人はいるのか?お小遣いの金額やヘソクリは?などを調査しました。

また、『保険クリニック』本部に勤務する男性社員それぞれの家計管理事情を参考に、座談会を開催しました。途中から男性社員2人を家計簿での管理になびかせるように趣旨が変わってしまいました。

プロフィール

三井

40代前半、8歳と4歳の父親。

独身時代はスキー・ゴルフ・家電等にお金がかかっていたが、子どもが産まれてからは全くしなくなり、貯蓄や出費は専ら「子どものため」に変わった。

古谷

30代後半、4歳・3歳・0歳の父親。

何かしらの飲み会で週に4~5日が外食のことも。自身の家計管理はおろそかになっている、「医者の不養生」タイプのファイナンシャルプランナー。

高橋

昨年1月の、女子の家計簿についての座談会にも参加。

今回の座談会では、いつの間にか「家計簿マスター」の称号がついた。

伊藤

昨年1月の、女子の家計簿についての座談会にも参加。

第一子が大学入学を控え、学費が最も大変な時期に突入。

1.節約と現状把握のため、男性の家計簿は「細かく、きっちり」

— 昨年も実施しましたが、一般の方に家計簿についてアンケートを行いました。今回の対象は、20歳から59歳の男性500名。まず、現在や過去に家計簿をつけたことがある人は、全体で32%。既婚でも自分でつけている人は、20代と40代が比較的多いみたいです(Q1)

三井:結婚して奥さんがつけているから、ではなく自分でつけている人がですか?すごいね!

— そのきっかけは「節約」が多い(Q2)のですが、昨年、20歳から60歳までの女性500名に実施した際は、「結婚」が主なきっかけでした。

家計簿をつけ始めたきっかけ

家計簿をつけ始めたきっかけ

古谷:男子と全然違うんですね!

— 女性の場合は、続けられるように「簡単に、シンプルに」という回答が多かったんですが、男性は答えが2分しました。女性と同じように、「なるべく簡単にする」という人もいれば、「細かくしっかりつける」「缶ジュースや交通費などレシートが出ないものもつける」という人もいて、男性の方が細かいのかなという印象でした(Q3)

三井:(無言で首を振る。)

高橋:細かくつける人は、使途不明金をなくしたいという心理があるんですよね。「節約」が目的だと特に。支出の無駄を見つけることがまず一つのステップだと思うので、その現状把握の意味があるんじゃないでしょうか。それが細かく分かると、その一つ一つが無駄だったかどうかの天秤にかけられるので。

伊藤:『保険クリニック』の店頭でお客さまと接していてもそうですよね。相談にいらっしゃる男性はきっちりしてる人が多い気がします。

古谷:それはあるかもしれないですね。そうじゃなかったら足を運んで来店されることはないですもんね。

高橋:女性が家計簿つけると、落ち込んで続かない人が多いですよね。

伊藤:つけること自体が義務になって、楽しくなくなってしまうんですよね。

— お客さまと、ヘソクリの話をしたことはありますか?

高橋:ヘソクリという言い方はほとんどしませんね。「自分で使えるお金」があるから運用したいとか。

古谷:親やおじいちゃん・おばあちゃんからもらったり相続したものは配偶者に言う必要がないから、「自分で使えるお金」になるかもしれないですしね。

高橋:それがヘソクリという感覚なのかは人それぞれですね。最近はお互いに働いている分、自分のお財布が欲しいから相手のお財布にも触れないでいる、という事もあるでしょうね。

2.毎月の仕分け作業で、収支をお互いに確認・共有

— ここにお呼びした男性お二人は、共に家計簿をつけた経験はなく、家計の管理の仕方が異なるお二人です。まず、三井家はお小遣い制。

古谷:給与明細は渡していますか?

三井:WEBから印刷して毎回渡しています。家計簿はつけていないけど、「食費はいくら、今月は日用雑貨や美容院代がかかりそうだね」なんて前もって2人で話をして決めています。お小遣いが足りなくなったら、追加していますが、ほとんどその範囲内でやるようにはしています。

伊藤:きちんとしてますね!

高橋:仕分けができているご家庭なんですね。

— お小遣いの金額を伺ってもいいですか?

三井:5,000円です。

一同:…え?

伊藤:お昼ご飯はお弁当でしたっけ?

三井:お弁当もあれば、買う時もあり…。ほとんどカップ麺とおにぎりだったりしますが(笑)。飲みに行くことはほとんどないので、他は本を買ったり…ですかね。金額自体が少ないので、何にいくら使ったかだいたい把握はできています。

— そういう家計管理になったきっかけは?

三井:結婚して、一緒に住み始めた時からです。奥さんから「今月どうする?」って言われて話をしたのが最初だと思います。

古谷:それまでのお互いの貯金も一つにまとめたんですか?

三井:それはしてないけど、この費用はどちらから、という風に決めていました。昔から持っている自分の口座は、今は幼稚園代の引き落とし用になっています。

— ヘソクリはしていますか、…って聞こうと思ったのですが、お小遣いが5,000円の人に聞きづらいですね(笑)。

三井:お小遣いが余ればその時々で。でも、子どもの誕生日が近かったりして出費がかさみそうな時は、余っても家計に少し戻したりしています。

高橋:仲がいいですね。そうやって協力してできるってすごいと思うし、うらやましい。

三井:そもそも、ヘソクリは必要ですか?何に使うんでしょう?

— 既婚の方のヘソクリに限らず、独身の方も貯めたお金を何に使いたいかを聞くと、「決めてない」人が多いようです。少数ではありましたが、奥さんや家族にプレゼントを買うために貯めているという回答もありました(Q10)

3.幼少期からの金銭教育が、将来の家計管理へ

古谷:ちなみに高橋さんは、家計簿歴どれくらい?

高橋:私は学生の時からです。というか3歳ぐらいからお小遣いをもらっていたのでお小遣い帳から始まっています。毎日母が10円くれるので、貯まるとお菓子を買いに行ったり。小さい頃からマネー教育がされていたんですよね。

三井:やってみようかなー。でもうちの子はお年玉をあげても貯めて使わないんですよねー。スーパーに行っても、ジュースやお菓子を欲しがるのは下の子ばかりで、上の子は全く。

伊藤:うちも上の子は金庫にしまい込むタイプです。下の子は浪費家だったからお小遣いが足りなくても追加しないようにしたら、遊びに行く時に財布に入れる金額を制限するようになりました。

高橋:うちの下の子は6年生で労働に目覚めています(笑)。「お手伝いない?○○が欲しいけど、お小遣いがピンチだから…」というので、ここぞとばかりにお願いします。

— 子どもなりに、それぞれ解決策を見つけるようになるんですね!三井さんは月のお小遣いを決めてあげているんですか?

三井:まだあげていません。3・4年生からと考えていましたが、高橋さんの話聞くと早くから始めた方がいいのかな、と思いました。

高橋:物をねだり始めた時が、お小遣いの始め時という目安があるらしいです。欲しがっている物を買い与えるのではなく、お小遣いをあげてその範囲内で買い物をさせることが大事みたい。

— 古谷さんはいつからあげるか決めていますか?

古谷:上の子が4歳だから、まだまだですよね?

三井:欲しいって言われたら、その物を買ってあげてそう(笑)。

伊藤・高橋:それはダメ!

高橋:うちの子は文房具を失くして「買って」って言う事も多かったので、文房具代も含めたお小遣いにしたんです。「自分で失くしたんだから、責任を持ってお小遣いの中から補てんしなさい」と。すると無駄遣いもなくなった上に、『3冊で○○円』と『1冊で××円』の自由帳を比べて、知らないうちに単価の計算まで身につきました(笑)。

古谷:お金の感覚を教えることは大事ですよね。

伊藤:それは小さい時からやっておかないと、大人になると誰も教えてくれる人はいないですからね。

4.「どんぶり勘定」に必要な家計簿の動機

伊藤:(古谷さんは)使途不明金が多そうですね…。

古谷:残高の確認はしますが、その内容までは…。特に毎月の上限金額を決めている訳でもないですし。

— 結婚してから、お金の話はしましたか?

古谷:少し…。家計をどうするという話まではしていないですね。口座を渡しているのでそこから使っているか、独身時代からの自分の貯金を崩しているか、です。心のどこかで、何とかなると思っています!(笑)

伊藤:どこかのタイミングで一回話した方がいいですよね。

古谷:社内の他の人はみんな家計簿つけているんですかね?

— 家計簿をつけたことのある人は約40%で、一般の男性500名より多いみたいです。家族の誰もつけていないというご家庭は一番少なく、10%でした。

高橋:貯蓄の方法で、保険という回答も多いですね!一般の方で、保険で貯蓄している人は少ないですからね。

どこでお金を貯めていますか。

どこでお金を貯めていますか。

古谷:子どものために貯蓄用の保険には入っていますが、他は飲み代に消えちゃいますね。

高橋:夫婦のお財布をひとつにした方がお金は貯まりやすいとも言いますよね。目標が定めづらいし、金額の枠を作りづらいから制限なく使ってしまいますし。

— 相手の収入や貯蓄が不透明だと、何かあった時に相手の財布が頼りになるのか、ならないのかさえ分からないのは不安じゃないですか?

伊藤:怖い!今よりも将来が怖いです!

古谷不測の事態か…大事ですね。それが自分とは限らないわけですもんね。年齢的に、親の世代もそろそろ心配になってきますし。貯蓄の目的がなかったんですよね、今まで。

— 不測の事態に備える、というマイナスな意味じゃなくても、子どもの将来のためとかは?

古谷:そこはしっかりやってあげたいです。できれば子ども3人とも積極的に留学を経験してほしい。

伊藤:では、「家計簿をつける」というより、「貯蓄」に重点を置いてはどうですか?そうすると、必然的に家計の現状把握も必要になってきますし。留学だと、それぞれ年間300万円の予算は見ておいた方がいいですし、逆算すれば、毎年積み立てるべき金額も具体的に割り出せますよね?

古谷:そうなんですか!?やっぱりワーキングホリデーにしようかな。会社の忘年会みたいにじゃんけん制度になりそう…。

— 最初から子どもにワーキングホリデー以外の選択肢を与えないんですか?(笑)

高橋:家計簿をつけるだけではなく、その目的を決めるとか、目標を明らかにしないとね!目標を宣言することは、心理学的にも効果があるらしいですよ。

— ちなみに昨年の調査では、家計簿をつけている人のうち貯蓄している人は約70%、家計簿をつけていない人は約50%と、20%の違いがあります。今日の座談会をしてみて、家計簿をつけてみようと思いました?

古谷:不覚にも思ってしまいました。50~70%ぐらい。「不測の事態」というのがキーワードでした。

三井:僕は20%ぐらいかな。

伊藤:反対に、私が家計簿を今後やめるとすると、年間を通しての収支が分からないから不安になりそうですね。学費など一度に大きな支出があるとその月のマイナスは仕方ないですし、そのための準備や埋め合わせを家計簿で見ているので。

三井:確かに、今は月々を見ていれば大丈夫だけど、子どもが大きくなると支出も変わりますよね。先々の収支が分かるのであれば、した方がいいですね。僕も70%ぐらいまで上がりました。あとは、続けられるかどうかが懸念事項です。

高橋:土台があるから、大丈夫ですよ!奥さんと話をしながら仕分けをする時に、ついでに来月・再来月の分まで書いてみると、ハードルも下がるんじゃないですか?

男子500名ネットアンケート結果

男性の3人に1人は家計簿をつけた経験あり!秘密のへそくり額は・・・?

2016年が始まりました。新年は新たな事を始めようと考えるもの。

お金についても、「今年こそは貯金するぞ~!」「家計簿をつけるぞ~!」と気持ちを新たにしている人も多いはず。でも、お金の事って人には聞きづらい。節約と言うと『女性』ってイメージがありますが、最近では男性にも増えています。今回は20歳~59歳の男性500名を対象に家計簿や預貯金についてアンケートを実施しました。

Q1

家計簿はつけていますか。

家計簿はつけていますか。

男性の20.8%家計簿をつけている!

20歳~59歳までの男性500名に家計簿をつけた経験を聞いたところ、32.0%(160名)がつけた経験ありと回答しました。

現在もつけている人は20.8%。その中でも20歳代は24.0%と約4人に1人がつけている結果となりました。

家計簿はつけていますか。

未婚者のうち「自分でつけている」と回答した人は各年代であまり差はありませんが、結婚しても自分で家計簿をつけている人は、20歳代(25.0%)と40歳代(21.7%)で高く、全体平均を上回りました。

Q2

家計簿をつけ始めたきっかけは何ですか。

きっかけは「節約」!

家計簿をつけている、つけていた237名に家計簿をつけ始めたきっかけを聞いたところ、1位は「節約」、2位は「何となく」、3位は「わからない」となりました。

1年前に聞いた女子500名のアンケートでは1位「結婚」、2位「節約」、3位「何となく」だったので、性別によって家計簿をつけ始めたきっかけが違うようです。

その他の意見では「一人暮らしを始めた」や「進学」をきっかけにつけ始めた方もいらっしゃいました。

家計簿をつけ始めたきっかけは何ですか。
Q3

家計簿をつける上でのこだわりポイント、気を付けていることはありますか。

毎日つける、なるべく簡単にする、レシートを必ずもらって保管する

家計簿をつけた事がある方に気を付けている事、こだわりポイントを伺いました。

一番多かった回答は「毎日つける」こと。

そして、男性の場合は「細かくきっちりつける派」と「続けるために簡単につける派」の2タイプに分かれる事が分かりました。

女子の場合は

「毎日コツコツ、大雑把、シンプル」だったのでここでも少し違いが表れました。

Q4

家計簿をつけたいと思いますか。つけている方はつけ続けたいと思いますか。

36.8%は家計簿賛成派!

20歳~59歳の男性500名に家計簿をつけたいか聞いたところ

つけたい    36.8%

どちらでもない 29.4%

つけたくない 33.8%

昨年、女子500名に聞いたアンケートでは

つけたい    16.5%

どちらでもない 44.8%

つけたくない 38.7%

男性の方が家計簿賛成派が多いことが分かりました。

家計簿をつけたいと思いますか。つけている方はつけ続けたいと思いますか。
Q5

【未婚男性】生活費等を除いて自由に使える金額は月いくらくらいですか。

未婚男子が自由に使える金額は平均月3万円!

結婚していない男性300名に生活費を除いた自由に使える金額について聞いたところ、平均は37,000円でした。

中央値は30,000円。一番多かった回答は10,000円です。

【未婚男性】生活費等を除いて自由に使える金額は月いくらくらいですか。
Q6

【未婚男性】預貯金をしていますか。している方は合計の預貯金額はいくらくらいか教えてください。

【未婚男性】預貯金をしていますか。している方は合計の預貯金額はいくらくらいか教えてください。

数千万円を貯蓄している強者も・・・

未婚男性300名で預貯金をしている人は46.3%(139名)。

1,000万円以上を貯めている男子も十数人いました。

1,000万円以上の大きな金額を除いた中央値は50万円で、一番多かった回答は5万円でした。

【未婚男性】預貯金をしていますか。している方は合計の預貯金額はいくらくらいか教えてください。
Q7

【既婚男性】毎月のお小遣いはいくらですか。
※お小遣い制でない方は、毎月自由に使える金額をご記入ください。

夫のお小遣い平均42,000円!
最も多い回答は30,000円!!

既婚男性200名にお小遣いの金額を聞いたところ、平均は42,000円。

一番多かった回答は30,000円となっています。

ライフプラン上の目安は夫婦のお小遣い合計額が手取り額の10%以内にすることです。あくまでも目安なので、それぞれの金額は話し合いで決めてください。

【既婚男性】毎月のお小遣いはいくらですか。※お小遣い制でない方は、毎月自由に使える金額をご記入ください。
Q8

【既婚男性】家族に秘密でヘソクリをしていますか。
している方は合計のヘソクリ額はいくらくらいか教えてください。

【既婚男性】家族に秘密でヘソクリをしていますか。している方は合計のヘソクリ額はいくらくらいか教えてください。

4人に1人は貯めています!

既婚男性のヘソクリ額は・・・平均額は64万円でしたが、一番多かった回答は10万円。中央値では20万円でした。

4人に1人が多いのか、少ないのかは見た方で感じ方が異なると思いますが、男性も決められたお小遣いの中でやり繰りしている方が多いことに関心です。

【既婚男性】家族に秘密でヘソクリをしていますか。している方は合計のヘソクリ額はいくらくらいか教えてください。
Q9

どこでお金を貯めていますか。

どこでお金を貯めていますか。

貯めるのは普通預金で・・・

預貯金をしている未婚者・ヘソクリをしている既婚者の合計195名にどこで貯めているか聞いたところ、「普通預金」が一番多い回答でした。最近では家の中に隠しておく人が減っているようです。

Q10

お金が貯まったら、何に使いたいですか。

22%は目的なしで貯めている!

お金を貯めている195名に、貯まったお金を何に使いたいか聞いたところ、意外に目的なしで貯めている人が多いことが分かりました。

上位の回答は記載の通りです。

少数意見の中には、結婚費用(自分もしくは子どもの)や奥様にプレゼントを買うためと言う回答もありました。

貯蓄が苦手な方は、小さな目標「いつ・何を買う」を決めてそれに向けて少しずつ積み立ててみてください。

お金が貯まったら、何に使いたいですか。

アンケートの詳細

サンプル数
男性500名(20歳代125名、30歳代125名、40歳代125名、50歳代125名)
年齢
20歳~59歳
調査方法
Webアンケート
調査期間
2015年12月28日~2016年1月6日
サンプル数
女性500名
年齢
20歳~60歳
調査方法
Webアンケート
調査期間
2015年1月5日~1月7日

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