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約47%!危険だと思っていても備えは出来ていない!「防災の日」・・・まずは出来るところから初めてみませんか?

毎月その月にまつわる「ちょっと気になる」ネタ、「お金に関する」ネタをいっきゅうくんが調査します。

アンケートの調査結果を見ると、今の世の中が垣間見える?かも

約47%!危険だと思っていても備えは出来ていない!「防災の日」・・・
まずは出来るところから初めてみませんか?

9月1日は「防災の日」。東日本大震災や熊本地震などの大地震や毎年のように起きる台風や大雨による水災など、いつ自分の身の回りに災害が起こるか分かりません。防災の日を前に20歳~60歳の800名(男性400名、女性400名)に防災についてアンケート調査を実施いたしました。

Q1

9月1日は「防災の日」ですが、防災の日の由来を知っていますか。

約49%は知らない!

9月1日は防災の日。台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するための日として制定されました。大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。

昔は小学校で教わった気がしますが・・・最近は知らない人が多くなっているそうです。

Q2

あなたが怖いと思う災害は何ですか。(いくつでも)

一番怖い災害は地震!

怖いと思う災害について聞いたところ、ダントツで多かったのが地震です。

91.3%の人が怖いと回答しています。

その後に竜巻や台風、津波と続いています。

今年も台風による水害や突風の被害が各地で起こっています。まだまだ、台風シーズンです。

テレビやラジオなどの情報をこまめにチェックして早めに対策をするようにしましょう!

Q3

ご自身が住んでいる家や地域は危険だと思いますか。

約33%は危険と感じている!

ご自身が住んでいる地域や家が危険かどうか聞いてみました。「とても危険」「やや危険」と回答された人は32.7%(262名)となりました。

危険だと思う理由を聞いたところ、過去に地震で被害に遭ったり、大雨で浸水したりなど身近に経験されている方が多くいらっしゃいました。

また、危険か安全かの判断に、地域のハザードマップや地質調査等を基にしていると回答した人は、17人で全体の2.1%にとどまりました。

危険だと思う理由 安全だと思う理由
  • 大震災に遭っているから
  • 山が近い、裏が斜面
  • 川や海が近い
  • 地盤が弱い
  • 過去に浸水してるから、など
  • 地域的には防災に力を入れているため
  • 川、山、海から遠い
  • 歴史上あまり大きな災害が起きた記録がない。
  • 活断層がないから
  • なんとなく、など
Q4

災害に対する備えをしていますか。

備えをしている人は42%!

災害に対する備えをしているか聞いたところ「している」と回答された方は42.1%(337名)でした。

Q3.で危険を感じている262人の中でも災害に対する備えをしている人は46.9%(123名)と半数以下で、安全と感じている人の備えが44.8%である事と比べてもあまり差がなく、危険だと思っていても準備が出来ていない人が多いことが分かりました。

Q5

災害に対する備えは何をしていますか。(いくつでも)

非常用の食糧・水・衣類の備蓄!

災害に対する備えをしている337名に何をしているか聞いてみました。

1位は「非常用の食糧・飲料水、衣類などの備蓄」80.7%、2位は「電池やバッテリー、懐中電灯などの準備」60.2%、3位は「非常持出袋を準備」51.9%となりました。以外にも家族との連絡方法や集合場所を決めている人が少ないことが分かりました。

Q6

9月1日の「防災の日」を機会に災害に対する備えをしますか。

約28%災害に対する備えをしたい!

災害に対する備えをまだしていない463名に「防災の日」を機会に備えをするか聞いたところ「したい」と回答した人は130名(28.1%)と少ないことが分かりました。

危険を回避するためには事前に備えることが大切です。

まずはお金のかからない「防災マップや避難所マップ」をもらうところから始めてみてはいかがでしょうか?

Q7

何を備えたいですか。それを備えるのにいくらくらい使いますか。(いくつでも)

非常用の食糧・水・衣類の備蓄!

備えをしたいと回答した130名に何を備えたいか?それにかける金額について聞いてみました。1位は「非常用の食糧・飲料水、衣類などの備蓄」69.2%でかける費用の平均は5,111円となりました。

「家族との連絡方法を決める」、「家族と集合場所を決める」と続いています。

Q8

あなたのお住まいの住居形態はどれですか。

持ち家率71.9%!

アンケートに回答いただいた800名の住居形態を聞いたところ持ち家率が71.9%に上りました。

平成25年の統計局による住宅・土地統計調査によると日本の持ち家率は61.9%。

近年では全国平均の持ち家率はあまり変わっていないのですが20代~30代前半の若い世代の持ち家率が低下傾向にあるそうです。

Q9

災害時を補償する保険に入っていますか。(いくつでも)

地震保険の加入率48.7%!

災害の備えには物などを準備するだけではありません。もしもの時に保険金が支払われる保険に加入することも防災の備えに繋がります。

被害に遭った時を補償する保険に加入しているか聞いたところ「入ってる」と回答した人は74.9%(599名)でした。ただ、一番怖い災害と思っている地震に対する保険に加入されている人は48.7%と火災保険に加入している人の約半分にしか付加されていないことが分かりました。

災害への備えは起きてしまう前にすることが大前提です。「防災の日」を前に1度考えてみてはいかがでしょうか?

アンケート概要

サンプル数
男女800名
年齢
20歳~60歳
調査方法
Webアンケート
調査期間
2016年8月10日~8月18日

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