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お知らせ海外旅行、円安の今は保険で節約 ムダなくかしこく備える5つのポイント

今年の年末年始の海外旅行者数は67.9万人で、円高基調だった一昨年と同水準!
また、今冬は円安等の影響を受けて1人あたりの旅行費用はかさむ傾向にあるようです。

旅行代理店で加入したり、空港で出発前に加入したり、クレジットカードに付帯していたり…。
海外旅行保険も、いろいろなところで加入ができるようになっています。
全体の約74%が海外旅行保険に加入している中でも女性は80%以上の加入率(※)があり、
海外旅行保険に対するニーズが非常に高まってきています。そこで海外旅行を快適に過ごすためにも、
海外旅行保険に加入する5つのポイントをお教えします。
※平成25年、『保険クリニック』調べ。
             海外旅行

◆ポイント1. せっかくなら、自宅を出た瞬間から補償を
海外旅行保険の保険期間は自宅を出発してから、帰宅まで。
事前に海外旅行保険に加入していると、自宅を出たときから補償が始まります。
それに対して、空港で加入すると加入してから先が補償対象になります。
それ以外にも保険会社によって補償内容も保険料も異なるので、
事前に比べながら自分にあった保険に加入するのがベストです。


◆ポイント2. 家族割がお得
 ハワイ6日間の場合 (個人契約)
 最安値:5,610円  最高値:7,670円
  ↓
 ハワイ6日間の場合 (家族4人)
 最安値:19,980円  最高値:22,760円
※AIU損害保険の「シンプルプラン」・「ゴールドプラン」を比較。
「家族プラン」 ですと割引で、料金は4人で4倍にはなっていません!


◆ポイント3. 事故や病気以外の補償も意外に重要
例えば…
・ 航空機が6時間以上遅れて、予定していなかった宿泊代・食事代等を支払った場合も補償
       (支払例:エンジントラブルのため欠航。食事代・ホテル代・交通費・通信費に2万円支払い)
・ 預けた手荷物の到着が6時間以上遅れて、購入した衣料や生活必需品の費用も補償
       (支払例:空港に到着時、スーツケースが未着、5日後の深夜にホテルに届く。
        服をはじめとする身の回り品を購入で10万円支払い)
・ ホテルの備品を破損してしまったなどで法律上の損害賠償責任を負われた場合も補償
       (支払例:お風呂の水を流しっぱなしにし、部屋内・階下の部屋まで水浸しにさせる。80万支払い)
など、事故や病気になるよりも遭遇する確率の高い出来事も補償されます。


◆ポイント4. 保険会社によってユニークな補償も
・ 昔からの持病が悪化した場合も補償 (AIU損害保険)
・ 緊急歯科治療費用 (AIU損害保険・三井住友海上火災保険)
・ スーツケース修理サービス(東京海上日動火災保険・三井住友海上火災保険)
・ ペット預入延長費用 (三井住友海上火災保険)


◆ポイント5. 保険料を抑えるためには、保険のダブリをチェック
・もともと加入している生命保険とダブっていないか
・火災保険の特約で、海外での損害賠償責任が適用のものはついていないか
・クレジットカードに無料でついている保険はないか
…というダブリをチェックすることによって、
海外旅行保険で加入する金額や特約を調整することで、保険料が抑えられる可能性もあります。
また、クレジットカードに付帯している保険も適用に条件がある場合もありますので、出発前に必ず確認が必要です。


『 保険クリニック』では下記4社の海外旅行保険を取り扱っています。
(店舗によって異なる場合があります。)
  ・AIU損害保険株式会社
  ・東京海上日動火災保険株式会社
  ・損害保険ジャパン日本興亜株式会社
  ・三井住友海上火災保険株式会社

◎ご旅行の行き先・日程が分かれば、店頭でシミュレーションができます。
店舗検索は、こちら

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