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お知らせ主婦を対象に「2011年の見直し調査」を実施


株式会社アイリックコーポレーション(本社:東京都文京区 代表取締役:勝本竜二)は、来店型保険ショップ『保険クリニック』(全国156店舗 2011年12月現在)で行っている“保険の見直し”のサービスにかけて、「2011年の見直し調査」について主婦400名を対象に、インターネット調査を実施致しました。また、主婦の保険に対する意識についてもあわせて調査を実施しました。主婦にとって2011年がどんな1年であったか、また保険に対してどのような意識を持っているのか、その調査結果を発表致します。

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【トピックス】
○今年を見直して印象に残ったことベスト10!
~1位「東日本大震災」、2位「福島原発・放射性物質」、3位「なでしこJAPAN W杯優勝」~
○来年は家庭円満の年?!約半数の主婦が震災の時にご主人を見直した!
○保険加入は、子供がきっかけ!?子どもがいる世帯の8割以上が保険に加入!!
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【調査概要】
○調査対象と回収サンプル数: 20~49歳の既婚女性400名
○調査地域: 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県
○調査方法: インターネット調査(ネット調査会社の登録モニター活用)
○調査期間: 2011年11月25日(金)~11月27日(日)
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際には、必ず「保険について中立的なコンサルティング受けられる来店型保険ショップ『保険クリニック』調べ」もしくは、「『保険クリニック』調べ」とご明記下さい。
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■今年を見直して印象に残ったことベスト10!
1位「東日本大震災」89%、2位「福島原発・放射性物質」74%、3位「なでしこJAPAN W杯優勝」54%

「2011年を見直して印象に残ったことはなんですか?」という質問に関して、「東日本大震災」をあげる人が約9割にのぼりました。また、2位に「福島原発・放射性物質」が、8位に「節電・アフター4・サマータイム・スーパークールビズ」と東日本大震災に関連することがらがランクインし、今年は「東日本大震災」によって価値観や生活スタイルを見直す機会になった1年になったようです。
また、6位には「タイの大洪水」、10位には「台風15号 甚大な被害」があげられ、自然災害の印象が強い1年でした。


■東日本大震災後、生活を見直した主婦約8割!

「東日本大震災後、生活で見直したことは何ですか?」という質問に対して、「特に見直したことはない」と回答した主婦はわずかに16.3%で、8割以上の主婦が震災以前の生活を見直したことが分かりました。その具体的な内容を見てみると、「震災時の備え 44.8%」「消費電力43.3%」「余分な消費43.0%」が続き、災害に対する危機感の高まりや、節電の影響からか普段の生活スタイルも無駄な消費を控える傾向にあることが分かりました。

また、4人にひとりは、「家族の時間」をあげ、当たり前と捉えがちな家族の絆を再確認した家庭も多かったようです。




■来年は家庭円満の年?!約半数の主婦が震災の時にご主人を見直した!
震災が来年のお小遣いにも影響?!幻滅した妻の1/4は夫のお小遣いカットを検討

「東日本大震災の際に、あなたはご主人を見直しましたか?」という質問に対して、「とても見直した・見直した・どちらかと言えば見直した」と回答した主婦が44%にのぼり、約半数の家庭で夫が見直されたことが分かりました。震災のような非常時にこそ、夫の頼りがいを実感するようです。
また、「来年(2012年)、夫のお小遣いを見直す予定はありますか?」という質問に、「増やす方向で検討」と回答した主婦が、全体では3.3%、東日本大震災でご主人を「とても見直した」と回答した主婦に限定してみると、全体の約4倍の12.2%でした。一方で、「減らす方向で見直す予定」または「減らす方向で見直したいが夫と相談」と回答した主婦が全体の9.3%であったのに対し、東日本大震災でご主人に「幻滅した」と回答した主婦は4倍以上の38.9%にのぼった。もしかしたら、お父さんたちの来年のお小遣いにも、震災の影響があると言えるのかもしれません。






■2011年を見直して(振り返って)、2012年に一番不安なことベスト5!
1位「地震などの自然災害」43.0%、2位「放射性物質」23.3%、3位「食の安全」7.3%

「2011年を見直して(振り返って)、2012年に一番不安なことは何ですか?(SA)」という質問に対して、4割以上の主婦が「地震などの自然災害」をあげ、2011年が「東日本大震災」により自然の脅威を改めて実感する一年だったことが分かりました。また、2位に「放射線物質」23.3%、3位に「食の安全」7.3%があがりました。



■保険を有効な対策と考える人が6割!
しかし、45%の人が未加入?!

「2012年一番不安なことの対策として、『保険加入』をしていますか(加入予定ですか)?(SA)」という質問に対して、約6割の人が保険を具体的対策と考えていることが分かりました。また、そのうちの45%にあたる人が現在は、保険に加入していないということが分かりました。




■30代主婦、40代主婦の約15%が月々の保険料を把握していない?!

家の次に高い買い物と言われる「保険商品」ですが、よその家庭では、毎月どれくらい保険料がかかっているのか気になるところです。「あなたが(ご家庭で)支払っている、1ヶ月の保険料はいくらですか?(SA)」という質問に関する回答を世代ごとに見てみると面白い結果がでました。30代で14.3%の主婦が、40代で16.8%の主婦が1カ月に支払っている保険料の金額を把握していないという結果が出ました。保険に入ってから月日が経つほど、保険料に関する関心が低くなってしまい無駄な出費があったとしても、どこが無駄なものなのか気づきにくい状況になっている結果と言えます。


また、「保険料を見直したいと思いますか?(SA)」という質問に対して、38.3%の主婦が「はい」と回答する結果となり、多くの主婦が1ケ月の保険料に対して不満を持っていることが分かりました。

この質問と、前出の「あなたが(ご家庭で)支払っている、1ヶ月の保険料はいくらですか?(SA)」という質問を合わせて見てみると、漠然と保険料が高いと思っている主婦が多くいるにも関わらず、しっかりと保険料の中身を把握し、ご家庭の状況にあった保険契約をしているお客様は少ないと言える結果となりました。


■保険加入は、子供がきっかけ!?子どもがいる世帯の8割以上が保険に加入!!
保険加入の際、誰にも相談しないひと4割超。

「あなたは(ご家庭では)、生命保険に加入していますか?(SA)」という質問に対して、20代の約6割の主婦が「はい」と回答したのに対し、30代になると8割以上の主婦が「はい」と回答しています。また、子どもが居ない世帯で加入していると回答した世帯は6割台なのに対し、子どもが居る世帯では、やはり8割以上が加入している結果となりました。保険の加入は子どもが節目になっていることが予測できる結果になっていると言えます。

また、「保険に加入するとき、誰に相談しましたか?(MA)」という質問に対して、4割以上の人が「誰にも相談していない」と回答しました。複雑だと言われている保険商品ですが、身近に相談できる存在が少ないようです。中立的な立場からお客様にアドバイスを差し上げる事が出来る、私たち『保険クリニック』のような来店型保険ショップの存在が広く認知され、安心して保険商品について相談できる環境づくりが必要だと確認できる結果となりました。




【保険クリニックについて】
『保険クリニック』は、専門のコンサルタントが、当社独自開発の保険分析・検索システム『保険IQ(Insurance Qualityの略)システム』を使用し保険の分析をすることで、お客様一人ひとりのご要望に合わせた最適な保険プランのご案内を行っています。特定の保険会社に偏らない中立的な立場でのコンサルティングに定評があり、全国に156店舗(2011年12月現在)を展開する、単一ブランド日本最大級の来店型保険ショップです。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社アイリックコーポレーション  経営企画室
TEL 03-5840-9573  E-mail info@irrc.co.jp

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