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【実録!医療保険】 入院費用の実際

どんな病気をすると何日位入院するの?

厚生労働省が調査している「社会医療診療行為別調査」から傷病別の入院平均日数は以下の通りです。

損病分類 入院平均日数
感染症及び寄生虫症 22.7日
新生物 22.4日
結腸の悪性新生物
19.2日
直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物
19.2日
肝及び肝内胆管の悪性新生物
22.4日
気管、気管支及び肺の悪性新生物
27.2日
乳房の悪性新生物
-
血液及び造血器の疾病並びに免疫機構の障害 25.1日
内分泌、栄養及び代謝疾患 32.0日
糖尿病
38.6日
精神及び行動の障害 209.6日
総合失調症、総合失調症型障害及び妄想性障害
543.4日
気分(感情)障害〔躁うつ病を含む〕
109.7日
神経系の疾患 74.1日
眼及び付属器の疾患 7.4日
白内障
6.5日
耳及び乳様突起の疾患 10.2日
循環器系の疾患 52.0日
高血圧性疾患
45.8日
虚血性心疾患
24.2日
脳梗塞
104.7日
呼吸器系の疾患 27.3日
肺炎
31.7日
急性気管支炎及び急性細気管支炎
12.6日
喘息
12.1日
消化器系の疾患 14.6日
皮膚及び皮下組織の疾患 26.1日
皮膚炎及び湿疹
-
筋骨格系及び結合組織の疾患 36.0日
腎尿路生殖器系の疾患 24.2日
腎不全
41.3日
妊娠、分娩及び産じょく 8.0日
損傷、中毒及びその他の外因の影響 34.8日
骨折
-
その他傷病 -

<厚生労働省「社会医療診療行為別調査」/平成21年>
<厚生労働省「患者調査」/平成20年>

先進医療とは?

厚生労働大臣が定めた最新の医療技術 現在一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた、最新の先進技術として厚生労働大臣が定めた病院(大学病院等、一定の要件を満たした医療機関)でのみ受けることが可能な医療行為のことです。また、受診可能な先進医療は各医療機関により異なり、変更されることもあります。
技術料は全額自己負担 先進医療による治療を受けた場合、診察・検査・投薬・入院料などの基礎部分については、公的医療保険の適用となり、一部負担金のみの負担となりますが、先進医療の技術料は、全額自己負担となります。
先進医療にかかる技術料【例】
技術名 1件あたりの平均費用 平均入院日数
重粒子線治療
2,953,648円 20.9日
陽子線治療
2,676,835円 17.8日
エキシマレーザー冠動脈形成術
208,356円 14.5日
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術
518,287円 1.3日

<厚生労働省平成24年1月19日「第62回先進医療専門家会議資料」>

※先進医療にかかる技術料は、その種類や実施している医療機関により異なります。
※会議資料の平成23年度実績報告をもとに、下記の式により当社が算出しています。
 (先進医療総額/年間実施件数)

【ご負担例】

総医療費が100万円のうち先進医療に係る費用が20万円だった場合

先進医療部分=20万円

  • 1.先進医療に係る費用20万円、全額を患者が負担します。
  • 2.通常の治療と共通する部分(診察、検査、投薬、入院料)は保険診療として3割が自己負担分です。
      一部負担金24万円(*)は高額療養費制度が適用されます。
    (*)70歳未満・一般の所得(標準報酬月額53万円未満)の場合で、高額療養費制度が適用される場合の自己負担額は8万7,430円