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保険業界ニュース

大手生保、準備金積み増し・配当拡大へ逆ざや対策

 第一生命保険と明治安田生命保険は契約者への配当拡大に向け、将来の保険金支払いに備える準備金を積み増す。運用実績が契約時に約束した利回りを下回る逆ざや状態が続くと、資金を配当原資に回せない。逆ざやが生じる契約の準備金を厚くして配当余力を高める。第一は今後5年間で計7400億円、明治安田は3年で計6000億円を新たに積む方針だ。
 第一、明治安田は2007年9月中間決算から、準備金積み増しを始める。日本生命保険と住友生命保険も07年3月期決算から進めている。今後、他の生保にも広がる可能性がある。

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