| 損害保険各社で、保険金の支払い漏れや不適切な不払いなど出口の問題だけでなく保険契約という入り口でも、火災保険の保険料を取りすぎていたり、医療保険で顧客に病歴を正確に申告しないよう勧めていた疑いが生じるなど、問題行為が相次いで発覚している。 三井住友海上では社内調査で、火災保険料の取り過ぎが判明した。取りすぎの可能性がある契約数は1万4,000件。同じような問題は他社にもあるとされ、大手損保は調査に着手した。各社は代理店の再教育に動くなど、契約時の不祥事を防ぐ対策を急いでいる。 大手損保の保険契約をめぐる主な改善策
|