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保険業界ニュース

生命保険料控除 拡大要望 来年度税制改正 個人税制の焦点に

 金融庁は2007年度税制改正で、生命保険料控除を見直し、控除額の倍増を要望する。個人税制の見直し論議の焦点になりそうだ。現行の生命保険料控除は、保険商品を「個人年金」と「生命保険」の2つに大別。それぞれ最大で年間5万円まで、合計10万円までの保険料を給与所得から控除し、課税対象額を圧縮する仕組みとなっている。しかし生命保険に区分される保険商品の種類が多く、年間の控除額の上限を超える契約者が多いとされているため、区分けを廃止し、すべての保険商品の保険料を対象に、合計で年間20万円まで控除するよう求める。
 ただ、財務省や政府税制調査会には、生命保険料控除は「生命保険の加入を促す役割は終わった」との見方も根強く、拡大に慎重姿勢。


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