| 金融庁は23日、三井住友海上火災保険で医療保険に大量の保険金不払いが発覚したことを踏まえ、他の損害保険会社に対しても同様の不払いがなかったかどうかの報告を求める方針を固めた。来週にも一斉点検が命じられ、損保各社は医療保険を中心に保険金の支払い漏れがなかったか過去にさかのぼって調べる。医療保険は生命保険のビジネスモデルに近く、損保にはなじみが薄いとされる。金融庁は、「適切な体制が整わないまま、慣れない事業に踏み込んだ損保がある可能性が高い」との懸念を強めている。 参照記事: 20060622 「三井住友海上を、保険金不払い多発で処分」 へ |