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保険コンサルタントのコラム

コラムvol.8 医療制度の改正にともなう影響

医療制度改正に伴う自助努力の重要性


平成18年10月より、医療保険制度が改正されました。
主な改正ポイントとしては、1.70歳以上の現役並の所得者を有する高齢者は医療費の自己負担割合が2割から3割に引き上げられたこと、2.高額療養費の1ヶ月あたり自己負担限度が引き上げられたことなどです。
医療費の自己負担が2割から3割へ増えるというと、たかが1割しか増えないと感じるかもしれません。しかし、負担する私達からみれば自己負担は5割増しになるわけで、非常に大きな負担になります。
高額療養費制度とは、医療機関の窓口で支払った医療費が一定の金額(自己負担上限額)を超えた部分について後日払い戻されるというもの。この制度の自己負担限度の引き上げに伴う影響も私達には大きいと思います。

もちろん、今回の改正が悪いところばかりというわけではありません。例えば、今回の改正で出産一時金が30万円から35万円へ引き上げられたことは私達にとってはメリットです。
しかしながら、今後のさらなる高齢化を考えると、私達にとって不利な医療保険制度の改正があるのではないかと心配になってしまいます。その心配を解消するためにも、公的医療保険制度と合わせて自助努力についても考えてみてはいかがでしょうか?


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(株)アイリックコーポレーション 大宮店 :遠藤 悟

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